正しい食と適宜の運動、そして明るい心こそが真の健康を築きあげます。ここでは、機関紙「未来」に掲載されたコラムを発信してまいります。

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「 Q・O・L(クォリティ・オブ・ライフ)―心・からだ― 」 一覧

作業療法士である私が半世紀近く生きてみて、残る人生をどんなものなのか想像しながら書いたものです。あらがっても、人は確かに老いていきます。どんな未来を望むのか、どんな未来があってほしいのか、想像を楽しむきっかけとなれば、幸いです。(著者:村田 和香)

信号機の時間設定は、うつや認知症の高齢者を増やす

年をとるにつれ、歩行速度は落ちていきます。筋力の低下、関節の軟骨がすり減ることに …

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情報を正しく理解する方が長生きできる

イギリスの研究結果ですが、高齢者の約3分の1の人たちは、健康に対する理解が不十分 …

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ナルシストは命を縮める???

自己愛型人間が増えているといわれています。ちょっとしたことで傷つき、人や社会など …

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新年度に

いよいよ新年度。進学や就職、異動や転勤など新しい環境でスタートする方も多いと思い …

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歩く速度と脳の働き

まだ予備的研究ですが、中年期の歩行速度が将来の認知症の予測に使えるという報告がさ …

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春に向かう

もうすぐ立春です。しかし、今年の冬の寒さはなかなか手強い。地域によっては雪の量も …

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秋の醍醐味

勤め先の北海道大学のイチョウ並木は、380メートルの道路の両側に70本の銀杏が植 …

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行くところがない

「家に閉じこもることは、寝たきりや認知症につながる」、よく聞くことと思います。実 …

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走ること

夜の帰宅時に、走っている人を見かけます。マラソンやランニング人口は確実に増えてい …

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夏バテ防止・熱中症予防に

和歌山県が、岩手県の避難所と仮設住宅で生活する東日本大震災の被災者約1万2000 …

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