正しい食と適宜の運動、そして明るい心こそが真の健康を築きあげます。ここでは、機関紙「未来」に掲載されたコラムを発信してまいります。

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「 Q・O・L(クォリティ・オブ・ライフ)―心・からだ― 」 一覧

作業療法士である私が半世紀近く生きてみて、残る人生をどんなものなのか想像しながら書いたものです。あらがっても、人は確かに老いていきます。どんな未来を望むのか、どんな未来があってほしいのか、想像を楽しむきっかけとなれば、幸いです。(著者:村田 和香)

乾いた季節

冬にインフルエンザが流行するのは、寒さのために体が冷えて、代謝が下がってしまうこ …

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死にたい理由

松平健さんの奥様が、自宅のドアノブを使い、首をつって自殺されたニュースがありまし …

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年をとると時間は早くなる?

入院中の高齢者(高齢群)と20代の若者(若年群)を対象に、時間作成法を用いて時間 …

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自分の顔と身体に責任を持つ

「男は40歳を過ぎたら、自分の顔に責任を持て」リンカーンの言葉だそうです。幼い子 …

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延びる平均寿命

少し前に、厚生労働省から2009年の日本人の平均寿命が発表されました。女性は86 …

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暑夏

暑い日の続く札幌です。札幌管区気象台は当初の「冷夏傾向」としていた長期予報を修正 …

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適当に生きる

適当:ある状態・目的・要求などにうまくあうこと。ほどよくあてはまること。ふさわし …

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私は今どのあたりか

人生八十年の時代といわれてはいますが、全ての人が長寿を全うできるわけではありませ …

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60歳からの人生

ある週刊誌に「人生は六十歳から始まる 準備と実践編」という特集がありました。同時 …

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入試の季節 もうすぐ春

本格的な入試の季節になりました。受験生を持つご家庭にとっては、日々緊張の時と思い …

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