正しい食と適宜の運動、そして明るい心こそが真の健康を築きあげます。ここでは、機関紙「未来」に掲載されたコラムを発信してまいります。

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ココロに効くツボ

     - 鍼灸治療

東洋医学の経絡・ツボを利用した施術はカラダの調整だけではなくココロの調整にも役立つことご存知でしたか?

痛くなく、熱くなくここちよい はり・きゅうの施術は交感神経から副交感神経へのスイッチイングの働きもあります。はり・お灸ができない時でも指などでツボを刺激してあげるだけでも効果があります。

今回はメンタルを整えるツボをご紹介しましょう。

変化にとんだ3月、4月を過ごしほっとひと息つく5月。新しい環境に慣れようと無意識のうちに頑張っていて案外ココロが疲れていませんか?イラストを参考に1ヶ所3〜5秒、3〜5回、気持ちのよい強さで押してみてください。ゆったりとお風呂につかりながらでもよいですね。

  • 神経過敏なとき、精神的な疲れによる不眠のとき
    百会・・・両耳を結ぶ線と顔の正中線が交わる頭のてっぺんのくぼみ
  • 気分が落ち着かないとき
    膻中・・・左右の乳頭を結んだ線の中央
  • 気が滅入ったとき
    神門・・・手首内側で小指側のくぼみ
  • イライラしてるとき
    郄門・・・手首のシワとヒジの内側のシワの真ん中あたり

この記事はヨガライフスクールインサッポロ機関紙 「未来」449号(2023年5月8日発行)に掲載された記事です。

著者
工藤由美子
F&E鍼灸院 院長

●鍼灸師
●不妊カウンセラー
●介護予防運動指導員
●ヨガライフ協会認定インストラクター
●アロマテラピーアドバイザー
●メディカルハーブコーデネーター

著者メッセージ
ヨガインストラクターを長く続けさせていただくうちに、身体の故障や不調にマンツーマンでアプローチできる方法を学びたいと思い、鍼灸師の資格を取得しました。体のしくみや病気の勉強をしていくうちに当ヨガ協会の教え「食・心・動」の大切さをあらためて実感しました。四季を感じ、無理をせず、無駄をせず、心たのしくヨガをしていきたいと思います。